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新型ハリアー vs CX-5「競合」と「登録」で値引きを引き出せ!

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トヨタ 新型ハリアーは、ミドルサイズSUVと呼ばれるクルマのジャンルの中でも、高級感や質感の高さにおいて群を抜いた存在です。

街中でハリアーに出会わない日はなく、「日本人はどうしてそんなにハリアーが好きなのか」と思ってしまうほどです。

そうした高級志向のSUVに、最近攻勢を仕掛けてきているクルマがあります。

それがマツダ CX-5です。

 

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新型ハリアーにライバル・マツダ CX-5をぶつけると?

引用:https://gazoo.com/impression/r308275.html

なんでハリアーとCX-5を比べるの?

もちろんあなたが欲しい、本命のクルマはトヨタ 新型ハリアーであることに変わりはありません。

しかしただ本命の子に「好き!」と言い続けていたのでは、相手はお高くとまるばかり。

 

そこで大変古典的な手ではありますが、本命の子の心をグラリと揺さぶる「対抗馬」をぶつけて=他の子と仲良くしてみせて、

寂しい思いをさせて、まんまとこちらの土俵に上げてしまいましょう。

 

これを、クルマの販売の現場では「他銘(ためい)競合」と呼んでいます。

どこの販売店でも、クルマを買ってもらいたいのは同じです。

競合させることで競争を生み、購入する側の立場をより強くすることで、有利な条件を引き出せることがあるのです。

モノになりそうなお客を、よそにみすみす取られるくらいなら、多少損をしたって自分のモノにしたい・・・

そういう販売店側の心理を上手く突いた、上級者向けの戦略です。

 

トヨタ 新型ハリアー vs マツダ CX-5

引用:https://bestcarweb.jp/news/newcar/1637

これまでトヨタ 新型ハリアーの販売店における値引きは、そこまで拡大していませんでした。

しかし後期型に移り、いよいよモデル末期を迎えるにあたり、徐々に値引きが拡大しているようです。

最近だと車両値引き・用品値引き合わせて20万~30万という大幅な値引きがザラに出てきました。

 

ターボ車という、ガソリン車とハイブリッド車の中間の価格帯というクルマが登場したことに合わせて、

トヨタ 新型ハリアーの購入時の支払い総額が上昇傾向にあることも、値引き拡大の一因と考えられます(理由については後述します)。

 

一方のマツダ CX-5は、2016年12月に現行型(KF型)にフルモデルチェンジした、トヨタ 新型ハリアーに比べるとまだまだ新しいクルマです。

新型ハリアーと同等の2000ccガソリン車のほかに、2500ccガソリン車、そして一番注目のクリーンディーゼル搭載車のXDグレードを用意しています。

また安全装備についても自動ブレーキやハイビームアシストといった基本的なものを始めとして

PROACTIVE系のグレードやL Package系のグレードでは、新型ハリアー同様のアダプティブタタイプのヘッドライトを装備しています。

さらに全車速追従機能付きの「MRCC(マツダレーダークルーズコントロール)」搭載車については、

車線中央維持機能付きとなっており、簡易的な自動運転である「自動運転(レベル2)」を達成しています。

装備面においては、ネームバリュー以外でおよそ新型ハリアーに劣る点がないとされている、強力なライバルです。

 

マツダ CX-5の販売の現場は

引用:https://autoc-one.jp/nenpi/3314832/

そんな先進安全装備満載で、革新的なエコロジー性能を備えたマツダ CX-5ですが

ここ最近は売り上げがさっぱり振るわない、という話を聞くようになりました。

 

2018年7月20日発売のスバル 新型フォレスターや、同じく8月31日発売のホンダ 新型CR-V、果ては2019年に登場すると噂のトヨタ 新型RAV4など、ミドルサイズSUV業界はいま空前の新型車ラッシュですので、

以前のような新型ハリアーとマツダ CX-5の2強状態がいつまでも続くわけではなかった、というだけのことかと思われます。

これまで大幅な値引きを行わずに、ブランド力を高めていく姿勢を貫いてきたマツダ CX-5でしたが、

ここにきて大幅なテコ入れを始めたようで、車両値引き・用品値引きを含めて、トータルで20万~35万程の値引きが行われているようです。

特にマツダ CX-5の廉価グレードである20Sは、支払い総額が300万程度に収まるケースもあり、

装備の目新しさや「マツダコネクト」と呼ばれる、5万円ほどで追加できる純正ナビゲーションの安価さもあり

高級志向・デザイン重視のSUVが欲しいが予算に限りがある、というユーザーの取り込みに成功しているのではないかと思われます。

このような格安の相手を前に、トヨタ 新型ハリアーがどこまで値を下げてくるか?がポイントとなってきそうです。

 

新型ハリアーの値引きは、グレード、納期により交渉の余地はあるか?

引用:https://www.webcartop.jp/2017/07/137579

トヨタ 新型ハリアーの2018年9月時点における値引きの相場は20万~30万だと分かりました。

しかしこうした値引きは、いつでも・誰でも適用してもらえるものではありません。

それは、トヨタ 新型ハリアーの販売における諸条件を満たしたからこその値引きであって、

そうそう都合よく販売店=ディーラーも「はいはい値引きしますよ~」と引いてくれるわけではないのです。

では、どのようなときに、そうした大幅な値引きを獲得できるのでしょうか。

 

決算月までの登録が見込める

自動車販売会社の「売り上げ」は、どのようにして決まるのでしょうか。

自動車は、陸運局に届け出て、車検証・ナンバーが発行(=登録)されて初めて「売り上げ」となります。

つまりただ契約して前金を振り込まれただけでは、まだ「売り上げ」とはならないのです。

ですから、9月の中間決算や3月の本決算は、その時点までに登録できるクルマについて、より有利な条件の提示が行われることが多いです。

販売会社の利益の大半は、自動車メーカーからのキャンペーン(=販売奨励金)でまかなわれており、このキャンペーンは対象となる期中における自動車の販売台数によって決まります。

また販売台数については、事前に自動車メーカーと販売会社との間で販売台数の取り決め(=協約台数)があり、

これがクリアできる・できないの如何によって販売奨励金が左右されるわけですから、販売会社も登録できるクルマの販売に必死になるわけです。

協約台数にちょっと足りない、といった状況にたまたま居合わせることができたら、しめたもの。

販売会社も、多少損しても(=値引きしても)キャンペーンを取れないことに比べたら、ごくごく小さなことですから、思い切った値引きを提示してくることがあるわけです。

こうした状況を見越して、販売店側も最量販(=いちばん売れる)グレードを在庫として抱えているケースが多く、

そのような登録に直結するグレードは、やはり値引きが大きくなる傾向にあると言えます。

ただしギリギリ3月や9月にお店に行っても、時すでに遅しという場合もありますので、こうした「決算」を狙うのでしたら、なるべく早めに動き始めることをオススメします。

引用:https://i2.wp.com/autoinfopremium.com/wp-content/uploads/2016/12/1-all-new-cx-5_na-15.jpg?w=1013&ssl=1

値引きの原資が多い

これは極めて単純な話です。

販売する車両の利幅が大きければ大きいほど、それだけ値引きできる幅が大きくなるという話です。

車両そのものの利益は自動車メーカーに決められているために、動かすことはできません。

しかしナビゲーションやドアバイザー、フロアマットなどの「ディーラーオプション」や「残価設定型クレジット」などのローン商品については、販売店の儲けとなります。

ですから、ディーラーオプションがたくさんついていたり(具体的には、ディーラーオプションのみで100万超など)、ディーラーローンを利用したりすることで

支払い総額は増えますが、同時に大幅な値引きを狙えますので「値引率」でいえばよりお得な買い方ができるというわけです。

 

モデルチェンジが近い

大幅値引きの理由としては、これが一番大きいかもしれません。

販売店は、例外はありますが、基本的には最新型しか販売することができません。

よって新型車発売時点における旧型車は、いきなり販売の難しい不良在庫となってしまいます。

そうなると「新古車」として自社中古車部に回さざるを得なかったりして、十分な利益を得られません。

それよりは、販売に直結して登録台数も増加する「叩き売り」が最良の手となるわけです。

またモデル末期であれば、不具合なども十分に解消され熟成が進んだモデルとして、むしろ積極的にこうしたクルマを選ぶユーザーもいるほどです。

 

新型ハリアーの値引き目標と実際の値引きにおいて、限度額は口コミ通り?

以上のような工夫をしっかり行っても、口コミにあるような大幅値引きを得られないことがあります。

たとえば販売店によって、それが直営店なのかフランチャイズ形式なのかによっても大きく変わってきます。

自動車メーカーが直接販売を取り仕切っている直営店では、値崩れ防止のために値引きの引き締め圧力が高いです。

一方で独立系の販売店(フランチャイズ形式)は、値引きは自社の利益の範囲で自由に設定できます。

中古車輸出事業や板金修理などを同時に手がける独立系の販売店は、利益を生み出す構造が非常に強力なため

時としてメーカー側がコントロール不可能な領域で、大幅な値引きを行うことがあります。

 

このようなケースが、稀に口コミに出てくる「社員値引きで買った社員」もビックリの大幅値引きの真相だと思われます。

こうした販売は、主にその販売店の有力なユーザーの紹介によってもたらされるもので

あなたの知り合いにそうした人がいるなら、ぜひ紹介をお願いすると良いでしょう。

 

様々な手を使って、賢くトヨタ 新型ハリアーを購入しましょう!

 

引用:https://clicccar.com/2018/02/20/560898/

 

 

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